だぁーです(^^)
前にパーキンソン病の検査の話をしましたが、一番最初の検査で
採血があったので、今日はその話をします(・・)
採血というと、下のような注射器でするように思われている方が
多いかと思います(・・)
今回は、注射器ではなく、下のような、ピストンのない注射器の
外側みたいなものでまず針だけ刺しておいて、その後、
試験管みたいなものを差し込んで採血する方法でした(・・)
この試験管みたいなものを差し替えることで、針を抜かずに
試験管何本分も採血することができます(^^)
僕の会社での健康診断も同じようなやり方です(^^)
ひょっとしたら、今は、こればっかりなのかもしれませんね(^_^;)
僕の会社では、特殊な化学物質を取り扱っているので、試験管
3本分採血しますが、パーキンソン病の検査では、試験管8本分の
採血をしました(・・)
次の診察のときに、血液検査の結果を聞きました(・・)
葉酸と鉄分が正常範囲より若干低く、それ以外は全て正常範囲内
でした(^^)
葉酸や鉄分不足で手足の動きが悪くなることと稀にあるという
ことで、次の検査までの間、葉酸と鉄分を補う薬を飲みましたが、
値が正常範囲になっても、手足の動きは改善されませんでした(T_T)
なおさら、パーキンソン病の疑いが強くなっただけという結果に
なってしまいました(T_T)
今日は、ここまで(^^)
次の機会ではMRIの話をしようかと思います(・・)