だぁーです(^^)
今日は、初めの検査で行ったMRIの話です(^^)
前にも書きましたが、パーキンソン病と似た症状の病気は
いろいろあり、パーキンソン病を調べるのは難しいので、
最初はパーキンソン病ではないこと(別の病気であること)を
調べることになります(・・)
脳に障害があるかどうかを調べるために脳のMRIを撮りました(・・)
CTはX線を用いるので被曝しますが、MRIは磁気を使うので
被曝はしません(^^)
ただ、磁気を発生させる装置が、がっちゃんがっちゃん、すごく
大きな音がして、怖く感じる人もいると思います(^_^;)
30分くらい、一人の部屋で大きな装置の中に頭を突っ込んだまま
じっとしていなければならないので、閉所恐怖症の人には
かなり辛い検査やと思います(^_^;)
いろんな断面の断面図を見れるような画像処理がなされ、
脳の中に何か手足の動きを阻害するような原因があるかどうか
調べるみたいです(・・)
ですから、検査して直ぐには結果は分からず、次の診察の時に
説明してもらうことになります(^_^;)
僕のMRI検査の結果としては、脳の中に多分良性と思われる小さな
腫瘍があるが、左側なので、左の手足が動きにくいことの
原因ではないということでした(・・)
で、今の病気(つまり、パーキンソン病)の治療とは別に、
定期的に脳の検査もしなければならないということになりました(^_^;)
良かったのか、悪かったのかというと、良かったんでしょうが、
めんどくさいし、お金もかかるなぁ(^_^;)
結局、このMRIでは左手足の動きが悪い原因は突き止められなかった
ので、次の検査に進むことになりますが、その話は次の機会に(^_^;)